6月30日に奈良から引き継いだ国民平和大行進は、7月7日に兵庫へ引き継ぎ、沿道からの声援を受け広島へ向かいます。
広島と長崎に原爆が落とされてから73年、国際社会は非人道的な核兵器の廃絶へ力強く前進しています。しかし、唯一の戦争被爆国である日本は、日米米安保体制のもと、米国の核の傘に依存しているために条約に反対を投じました。国際社会から落胆の声が起こっています。今こそ非核、平和で希望ある日本の実現に向けて声を上げていきましょう。「ヒバクシャ国際署名」集め、８月に開催される2018年原水爆禁止世界大会へ職場から、地域から大勢の仲間と共に参加して行きましょう。