
10月に入って、食品など3,000品を超える値上げと電気やガスの補助がなくなり、物価の高騰が家計を直撃しています。しかし、安心して働き続けられる賃金なっていない実態になっています。また、おおさか労働相談センターには、職場でのハラスメントに関わる相談が寄せられています。そこで、10月3日に大阪労連は、労働組合に入って働き続けられる職場をつくろう!と、大阪市内で仲間づくり宣伝を行いました。
弁士からは「1人で悩まず、相談してください。労働組合に入って団体交渉を申し入れただけで、解決したこともある」「労働組合は憲法28条に基づいた働く人たちを守る組織」、と労働組合の役割を紹介し、「労働組合に入って、声を上げ、職場を良くしていこう!」と呼びかけました。

10月に入って、食品など3,000品を超える値上げと電気やガスの補助がなくなり、物価の高騰が家計を直撃しています。しかし、安心して働き続けられる賃金なっていない実態になっています。また、おおさか労働…