6月12日、福祉保育労が「聞こう、話そう　コロナ対応交流会」を開催しました。これは東大阪労連との共同のとりくみで、全労連の新4ヵ年計画にエントリーしています。当初の計画では、東大阪市内の会場で開催する予定で会場近くで宣伝も行ったのですが、緊急事態宣言のため会場が使えなくなりオンラインのみの開催となりました。

　パネルディスカッションでは、組合員、法人理事、施設長、福保労大阪地方本部書記長から報告と問題提起がありました。

　豊かな生活が実現できる福祉をめざして、関係者が立場の違いを超えて連携・協力しながら運動をすすめていくことが重要であり、また、そうした中で、組織拡大・強化につなげていきましょう！