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2021年06月07日

京橋駅・寝屋川市駅・枚方市駅でいのち守るキャンペーン宣伝を実施

 

大阪では、コロナ新規感染者が減少傾向にはありますが、依然として医療体制は厳しい状況が続き、緊急事態宣言が再延長されることになりました。「いのち守るキャンペーン宣伝」では、抜本的に医療・公衆衛生の体制を強化すること、そこに財源をあてること、いのち守る施策を最優先にすること求め、署名への協力を訴えました。

5月21日 京橋駅(17人参加 署名付ハガキ89枚 署名12筆)

5月22日 寝屋川市駅(26名参加 署名付ハガキ450枚 署名51筆)

5月29日 枚方市駅 (27名参加 署名付ハガキ740枚 署名50筆)

 枚方駅では、弁士の話を聞いて「今喋ってる(医療の)署名ですか?」と足をとめて署名に協力して頂きました。介護福祉士の方は、「歴代の自民党首相が悪い」と国立・公立の独立行政法人化に怒っていました。現役の看護師さんからは、「現場は本当に大変、がんばれ!がんばれ!」と励ましていただきました。その他にも「今日は暑いから水分補給して熱中症に気を付けて」「頑張ってくださいね」と声をかけられました。他にも高齢の親のワクチン接種について困っているとの相談もありました。色んな声が聞け、参加者も元気の出る宣伝となりました。国や府のコロナ対応に、多くの不満や不安が高まっており、「いのち・暮らし守れ」の世論をさらに広げていくことが求められています。