核兵器禁止条約の発効日となる1月22日に、大阪原水協が呼びかけた難波高島屋前での宣伝行動には、大阪労連をはじめ大教組や自治労連、全国一般、医労連などから多くの参加がありました。弁士に立った嘉満大阪労連事務局長は「本日から核兵器の使用は禁止され、国際法上違法となります。私たちは条約発効を機に日本政府に唯一の被爆国として核兵器禁止条約に批准するよう、運動をさらに強めていきます」と、日本政府に批准を求める署名を積み上げていこうと呼びかけました。