今年の最賃体験・生活証言運動には、大阪労連・青年部が核となり、各組織の青年層を中心に働きかけ、4月の最賃体験には22人（全国一般7人、自治労連2人、大教組3人、医労連1人、生協労連1人、建交労1人、福保労1人、化学一般2人、大私教1人、全印総連1人、大阪労連2人）が取り組み、1名が生活証言（全国一般）に取り組まれました。5月にも生活証言に1人（生協労連）、最賃体験に1人（全国一般）が取り組まれ、ここ数年では最大規模での取り組みとなりました。 　6月26日（金）に開催した報告・交流集会は中国料理・瑞豊苑（ロイホーエン）にて行い、選出いただいた組織からも激励者に来てもらい、総勢25人が参加して（残念ながら体験者で参加できなかった人も6人）、2時間の『食べ飲み放題』を満喫しながら、経験の交流など一言ずつ報告をもらいました。改めて「来年も取り組む」との決意などもあり、大いに盛り上がりました。