大阪労連北河内地区協議会は、目に見え、音に聞こえる宣伝行動として、毎年、春闘時に行っている自動車パレードを2月26日の日曜日に実施しました。第２３回となる今回は、コンクリートミキサー車２台や北河内の各市職労の宣伝カー５台と、自家用車など合わせて１９組織から２６台、４５人が参加、守口市～枚方市へ走行し沿道や、ドライバーにアピールしました。今年は、加盟組合にも要求スローガンを出し合ってもらい「本気で２万円以上の大幅賃上げ」「最低賃金は今すぐ１０００円」「教育ゆがめるチャレンジテスト廃止を！」「共謀法法案にレッドカード！」など２０種類以上のスローガン横幕を車体の前後、左右に貼りアピール。沿道からの声援や、車のドライバーから手を振っての応援もありました。スタート集会では、大阪労連　舛田副議長の連帯あいさつ、建交労の決意表明、団結ガンバローを元気に行いました。