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2017年03月01日

市民不在の泉佐野市・千代松暴走市政を告発

 泉佐野・千代松市政は、「民間にできることは全て民間に」と、市民課窓口業務を皮切りに昨年2016年7月からさらに5つの窓口業務を民間委託し、待ち時間が長くなるなど、市民がたいへん迷惑しています。また、「総合文化センター」を民間に売り飛ばし、それを今後25年間使用料を払って借りるなど、「借金の先送り」をしました。さらに泉のホール、図書館、生涯学習センターまで民営化しました。市職員労働組合に対しても、不当労働行為を繰り返し、公的機関である大阪府労働委員会から指摘されているにもかかわらず、従わず税金1300万円を使い裁判まで行っています。このままでは泉佐野市は「ブラック自治体」になると、「泉佐野市政をよくする市民連絡会」は2月25日、千代松市政の暴走ぶりを広く市民に知らせるため、ビラ配布やハンドマイクや宣伝カーによる宣伝行動を行いました。

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