大阪労連は、11.22大阪府知事・大阪市長選挙では、大阪での維新政治を終わらせるために、知事には「くりはら貴子」さん、市長には「柳本あきら」さんの自主的支援を決定しました。
10月31日、八尾プリズムホールにて「さよならおおさか維新政治・府民大集会」が開催され、会場いっぱい1000人が参加しました。冒頭、八尾明るい会事務局長から、「今回の知事選挙は、沖縄に学び一点共闘で維新政治を終わらせるたたかいをしよう。」と訴えられました。平松邦夫元市長からは、「維新は、いまだに二重行政解消としかいえない、今回の選挙は独裁体制を変えるのか変えないのかが問われる選挙、大阪からこの状況を変えていかないと、日本がもっと大変なことになる、みんなで維新政治を終わらせましょう。」
羽曳野地域連絡会からは、「羽曳野では、1973年に津田一郎さんが公正民主の市政を作った経験がある。今でいう一点共闘で勝利し、4期16年で市民の暮らしは良くなった。羽曳野の歴史を考えると今回の選挙に違和感はない。今回、自民や他の政党にも「維新政治を終わらせるため、大同団結をしよう。と呼びかけている。栗原さんを知事に押し上げるまで共にがんばりましょう。」と決意表明がありました。
2015年11月08日