大阪労連は、橋下維新政治を終わらせるために、自主的に、府知事選挙は栗原貴子氏・大阪市長選挙は柳本顕氏の当選のために、「自主的支援」して奮闘することを決めています。
10月24日(土)、25日(日)の両日には、大宣伝行動を元気に行いました。
*10.24(土)千里ニュータウン大宣伝
大阪労連は、午前10時から千里ニュータウン宣伝行動を行い、約40人で北千里駅前での宣伝、宣伝カーによる流しとスポット宣伝、ビラ配布に取り組みました。4月に反維新の後藤市長を誕生させた吹田市民の良識の力で、11・22大阪府知事・大阪市長のダブル選挙では、千里救命救急センターの補助金を真っ先に削減した維新府政から、府民の要求に耳を傾ける、くりはら貴子知事の誕生で府政を変えようと訴えました。*10.25(日)泉北ニュータウン大宣伝
午前9:30から、泉が丘で54名、光明池では62名が参加し、宣伝カー・ハンドマイク隊での宣伝を行いました。市民のビラの受け取りもまずまずで「がんばって」の声がかかる一方、「知事選あるの?」という反応もあります。これから音のでる宣伝で、くりはら貴子さんの名前をもっと知らせていきましょう。*10.25(日)北河内宣伝カー大作戦午前10時から、北河内地域での宣伝カーによる宣伝に、労働組合、民商などから12台の宣伝カーが集結!枚方・交野・寝屋川地域を重点的に、賑やかに宣伝を行いました。家の中で宣伝を聞いていた方が、「維新はアカン!頑張ってや!」と声をかけてくれました。まだまだ知事選という雰囲気は薄いものの、維新政治の酷さを実感している人がいると感じました。くりはら貴子さんの名前をどんどん広げていきましょう!
2015年10月26日