戦争立法阻止、労働法制改悪反対を正面に掲げて、6月28日(日)京阪くずは駅で大規模宣伝を行いました。北河内ブロック、北河内合同労組、北河内地区協議会の3者で年2回実施していますが、大阪労連川辺和宏議長、大阪中央法律事務所小林徹也弁護士はじめ、市民合唱団ピースコールによるアコーディオンも交えて午前10時から約2時間、賑やかに宣伝を行いました。
25歳の大学院生は、「非正規で働く若者が年々増えてしまい、いつ首が切られてしまい、生活・将来設計が出来なくなる。戦争になり若者を戦地に送ることにならないよう運動を強めて、世の中を変えていかないといけない。」と訴えました。
同じく25歳の堀尾門真市議会議員は、「戦争立法」を必ず廃案に追い込み、「憲法9条を壊さないたたかいが今求められている。」と連帯挨拶をしました。
この宣伝では、4000個のテイッシュビラ配布と、54筆の署名が集まりました。