大阪労連は、働きがいのある人間らしい仕事(ディーセントワーク)の実現と、最低賃金の時給1000円以上を求めるディーセントワーク宣伝行動を毎月行っています。6月19日は、早朝よりなんば駅頭において、今国会で労働者派遣法改悪法案の強行採決が狙われており、低賃金で不安定な非正規労働をいっそう広げ、「世界で労働者がいちばん働きにくい国」づくりをすすめようとする安倍政権の労働法制改悪は許せないと訴えチラシを配布しました。また、今国会で審議されている憲法違反の「戦争法案」についても世論と運動で廃案にしようと訴えました。
2015年06月25日