10月25日、大阪女性行進が行われ、大阪労連女性部や女性民主団体など220人が参加しました。御堂筋パレードでは沿道の人に、戦争する国づくりをすすめ、「女性の活躍」を目玉政策に宣伝する安倍政権に対し、「平和でないと女性が活躍できる社会はつくれない」「貧困と格差を広げる、派遣法改悪反対」「最低賃金を引き上げを」などとアピールしました。
今年は、チラシを見て駆けつけた参加者もいて、ハロウィーンの仮装をするなど人目をひく賑やかな女性たちのパレードは注目を集め、飛び入りで参加する人もいました。
女性行進は、暴力と貧困の根絶を求め、2000年に始まった世界女性行進に呼応したもので、大阪では毎年とりくまれ今年は15回目になります。
2014年11月01日