6月26日、大阪労連は全労連近畿ブロック、電力労働運動近畿センターの仲間たちと関西電力株主総会会場前で「関西電力は福井地裁判決に従え！なくせ原発、再稼動反対」と宣伝行動を行いました。
関西電力の株主総会で、経営陣は、福井地裁の判決に対して、「主張が理解されず誠に遺憾だ」とし、判決にかかわらず、原子力規制委員会・政府が許可すれば再稼働を進めることを表明し、「脱原発」などを求めた２５件の提案に対して、関電はその全てに反対、採決でも否決しました。
大阪労連は、近畿の仲間と力を合わせ、関西電力の再稼動を許さず、原発ゼロに向けて取り組みを進めていきます。