4月10日に、米ミサイル巡洋艦「レイク・エリー」の大阪港に入港に対して、大阪労連はじめ安保破棄大阪実行委員会、大阪平和委員会などが緊急の抗議行動を行いました。
集会では、「寄港の理由に挙げている「補給」は国民から奪って居座っている横須賀などの米軍港でするべき」「大阪港は、大阪府民、市民が長年にわたって商業貿易港として発展させてきた港であり、軍事的使用になじまないことは明らか。」「大阪市議会でも『大阪港平和利用決議(94.11.9)』が全会一致で採択されている!大阪港に入るな!アメリカに帰れ!」など訴えが続きました。
大阪労連は日本を戦争に巻き込む日米安保条約を解消し、米国と真の平和友好条約を求めています。