8月4日から8月9日は、核兵器廃絶を共通の目標として、広島・長崎を起点に地球を回る国際共同行動「平和の波」がよびかけられています。国内外で多くの人びとがよびかけに応え、核兵器廃絶や日本政府に核兵器禁止条約の参加を求める署名行動や平和集会の開催などが取り組まれました。
大阪労連では、8月4日に11人が参加して天王寺駅北口で宣伝行動を取り組みました。「唯一の被爆国である日本は、核兵器禁止条約を批准しよう」「核兵器をなくそう」と訴えながら10筆の署名がありました。