５月３日、おおさか総がかり実行委員会は扇町公園にて「輝け憲法平和といのちと人権と5.3憲法集会」を開催しました。主催者を代表して丹羽徹大阪憲法会議幹事長が「大軍拡、憲法改悪を許さない共同を大きく広ひろげましょう」と開会挨拶しました。弁護士の猿田佐世さんがメインスピーチし、「軍拡を進めた国は80%が戦争になり、軍拡しなかった国は90%で戦争にならなかった」とのアメリカ調査機関の報告を紹介し、岸田内閣のもと、すすむ軍拡に警鐘をならしました。 その後、立憲野党（立憲民主党・日本共産党・社民党・れいわ新選組）から>連帯の挨拶がありました。市民アピール」では、南西諸島への自衛隊配備に反対する大阪の会、カジノ問題を考える大阪ネットワーク、生活と健康を守る会、反核医師の会から発言がありました。 加者全員で「とめよう大軍拡」「いかそう憲法」のポテッカーを掲げたのち、2コースに分かれてパレードを行いました。