大阪春闘共闘と大阪労連は、2014春闘で職場と地域で共同を広げ、すべての労働者の賃金を引き上げていくことを求めています。その意思統一の場として、2月18日、エルおおさかで「2・18春闘勝利決起集会」が行われました。
公務、民間、地域の仲間から、今年の春闘で賃金引き上げや労働条件改善、組織拡大に向けた決意が語られました。地域では、労働者をモノのように扱うブラック企業をなくすたたかいが地域での共同の中ですすめられていることが報告されました。
　また、橋下大阪市長が、選挙を議会封じの道具にしようと、市民の税金６億円も使う出直し選挙には、道理も大義もないことは明らかで、こうした暴政を転換させるために奮闘しようと呼びかけられました。
３・１３大阪総行動を、くらし守れの共同として大きく成功させることをはじめ、職場、地域で雇用破壊、くらし破壊の政治ストップへ向け、全力で奮闘していく決意を固めました。