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2014年02月19日

大阪都構想ストップ!大阪市議会開会日宣伝に雪の中64人参加

20140214市議会開会日行動 大阪市対策連絡会は2月14日、淀屋橋で大阪市議会開会日宣伝を行いました。大雪の中でしたが、大阪都構想ストップ!の宣伝に労働組合や民主団体などから64名が参加しました。年金者組合は、大阪都構想について「二重行政のムダをなくすというが、橋下維新の会がやってきたのは赤バスや敬老パスをなくすなど市民生活の切り捨て。力を合わせて共同のたたかいを」と発言しました。福祉保育労は、「福祉現場では職員が不足。大阪市では子ども一人あたりの保育所面積の国基準が緩和され、安全に不安が出ている。市民・子どもの安心・安全な市運営を」と話し、大阪自治労連は「民意を問うというが、(大阪都構想の)法定協議会で反対されたのは市民が選んだ議員からの反対であり民意の反映だ。6億円も使って出直し選挙をするのではなく、即刻辞職すべき」と発言しました。住民無視の大阪都構想ストップ・維新政治を打ち破る共同が広げられています。