大阪労連青年部は、8月6日(火)に天神橋筋商店街・夫婦橋付近で「ヒバクシャ国際署名」の宣伝行動に取り組みました。青年部としては3月に引き続いての、2度目の宣伝行動です。 行動には、全国一般1、化学一般1、医労連1、建交労1、大私教1、大阪労連1の6人に、大阪法律事務所所属の加苅匠弁護士もご参加いただき、7人で行いました。 19時からの宣伝で、外国人観光客が多く感じましたが、9筆の署名が集まりました。 今年は、広島・長崎に原爆が投下されて74年。2017年7月に国連では、核兵器禁止条約が採択されましたが、未だに日本国は批准していません。この署名は核兵器禁止条約に全ての国々が加盟することを訴えながら、『核兵器完全廃絶』を求める運動に、大阪労連青年部も引き続き取り組んでいく決意です。