6月17日(月)は、最賃審議会総会が9時より行われることを受けて、傍聴前の朝8:15から、労働局前での宣伝も行いました。谷町四丁目駅から大阪労働局に向かう方々に最低賃金の引き上げの必要性をアピールしました。大阪労連11人、自治労連4人、大教組2人、生協労連2人、福祉保育労1人、全国一般1人、自交総連1人、大阪市地区協2人、東部地区協1人の計25人が参加しました。 弁士には、大阪労連の松本幹事をはじめ、大教組の大瀬良副委員長、全国一般の竹口書記長、福祉保育労の島村書記長、大阪市地区協の竹村副議長、大阪労連の菅議長が訴えました。8:50には審議会傍聴者(11人)を送りだし、9:00まで宣伝行動を行いました。
この日は最賃宣伝をWヘッダーで行いました。12:30からは、定例の京橋駅での最賃引上げアピール宣伝を行いました。 午前に続いての宣伝行動でしたが、自治労連4、生協労連6、大教組1、医労連2、JMITU2、福祉保育労1、自交総連1、郵政ユニオン1、建交労1、大阪市地区協3、東部地区協1、堺労連1、大阪労連6人の30人が参加。署名が21筆、ビラ・テッィシュを1000配布しました。弁士には、大阪労連の嘉満事務局長を皮切りに、大教組の藤川委員長、生協労連の三枝副委員長、自治労連の仁木執行委員、医労連の前原書記次長が次々とマイクでアピール。京橋駅を通る人々に最低賃金の大幅な引き上げなしに、日本経済の活性化は見込めないことや、今の低い最低賃金の上で、消費税が10%引き上げられてしまうと生活が成り立たなくなる時間給労働者の実態などを訴えました。