11月17日（土）天王寺区民センターにて、“同じ仕事なら同じ賃金当たり前、均等待遇の実現目指して”をスローガンに、非正規も正規もあつまれ！！「第22回パート・非常勤・ヘルパー・派遣労働者のつどい」を開催し160名が参加しました。オープニングは、MIC　SUN LIFE（マイクサンライフ）による「ラップ」で盛り上がり、続いて実行委員長の菅・大阪労連議長より主催者を代表して開会挨拶。記念講演は、京都法律事務所の福山 和人　弁護士より、安倍政権下による「働き方改革」の経過やこの間の裁判闘争事例、「労働組合こそがたたかいの源泉」として、お話しされました。生協労連より「無期雇用転換」、自治労連より「会計年度任用職員制度」、教職員組合より、「空白の1日問題」について、報告・寸劇を行い、間に○×クイズをパート非常勤連絡会より〇回答への誘導、×回答への誘導も交えながら行うことで、会場参加型クイズで学習しました。非正規『川柳』の表彰（金賞・銀賞・銅賞・特別賞）に続き、「つどいアピール」の採択、最後は非正規労働者部会の島村部会長（福保労）からの閉会の挨拶でつどいを終了しました。