大阪自治労連は7月21日夜、バスを出発させ、22日早朝からは小雨降るなか、多くのみなさんの支援を受けて、大阪市労組事務所裁判最高裁要請、泉佐野市職労中労委要請行動に取り組みました。
早朝8時前には、最高裁前に到着し、大阪からの参加者は現地集合も含めて16名(大阪労連、大阪自治労連、大阪市労組、大阪市労組連、泉佐野市職労)が参加したほか、全労連や自治労連、国公労連、全教、東京争議団共闘会議、千代田区労連、明治乳業争議団の仲間もあわせて、44名での宣伝行動を行いました。
午前9時30分からの最高裁要請には、全労連や国公労連連、全教、東京争議団共闘会議の代表、大阪労連川辺議長や自治労連荒田委員長はじめ7人が要請団として参加、全体で代表17名が要請行動に参加し、団体署名161筆、個人署名2,165筆を提出し、累計で団体2,452筆、個人署名40,267筆となりました。
最高裁要請後には、泉佐野市職労中労委要請行動も行い、当該の泉佐野市職労からの参加者含め4名が参加しました。要請署名追加分を提出し、累計で団体署名741筆、個人署名8,440筆となりました。