4月11日（金）17:00からの45分間、JR天王寺駅北口にてイレブンアクション宣伝にとりくみました。「なくそう原発！」のビラと「原発ゼロと再生可能エネルギーへの転換を求める請願署名」を手に、17人が参加し、93枚のビラを配布し、7筆の署名が集まりました。
地域労組とうなんの槙野さんは訴えのなかで、「東日本大震災、東京電力福島第１原発事故から14年たってもいまだ収束の見通しがたたず、数万人の被災者が避難を強いられ、故郷を奪われたままです。新たな問題が次々と持ち上がっているにもかかわらず、福島原発事故を『終わったもの』にして、原発回帰に舵を切ることは許されません。」「原発回帰をうたう政府のエネルギー基本計画は、なんとしても撤回させようではありませんか」と力強く訴えました。