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2015年12月25日

12・25大阪市役所前緊急宣伝行動

 CIMG4095大阪労連は25日、吉村新市長が初の施政方針演説を行う大阪市議会本会議に合わせて、加盟組織や友好団体と共に、60人で緊急宣伝行動を行いました。大阪労連・川辺議長、大阪自治労連・荒田委員長ら7人が、それぞれの立場から「橋下市長時代、労働組合に対する凄まじい弾圧が繰り返された。憲法を守りいかした大阪市の運営を!」「これまで次々に市民サービスが削られてきた。対話と協調を重んじると言うのが本心であれば、市民の願いに耳を傾け実現することだ。」「カジノ誘致ではなく、市民や労働者の懐を温めることで、経済が前向きに進むことは明らか。そういうことに、大阪市の豊かな権限と財源を活かしてほしい」などと、新市長への要望していくことを市民に訴えました。
大阪市をよくする会、市対連、新婦人府本部、大教組からもそれぞれ訴えました。