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2015年11月10日

JMIU秋季年末闘争決起集会に組合員120人参加

20151105_19060911月5日(木)、西梅田公園にて「秋季年末闘争の勝利で16春闘に弾みを!」をスローガンにJMIU大阪地本秋季年末闘争勝利決起集会を開催し、組合員約120人が参加ました。難波地本委員長が「要求の切実さとは裏腹に回答は厳しい。W選挙で労働者の声が届く大阪府政の実現と、中小企業・労働者の暮らし雇用を守るためにがんばろう」とあいさつ。続いて大阪労連・菅事務局長より「一時金の回答を見ると産業間、企業間で差がある、要求から遠いアベノミクスの実感がない。労働者がまじめに働けば暮らしていける職場と大阪をつくっていきましょう。」と連帯のあいさつをしました。参加者からは、明和金属の支部新委員が決意表明、IBMからは争議解決へ向けた支援強化の訴え、日立建機ティエラからは「W選挙では労働者の声が届く、まともな大阪の実現へ必ず投票に行こう」と決意表明がありました。集会後は関電前、IBM前を通るデモ行進を元気に歩きました。