7月24日（金）、東京・日比谷野外音楽堂で戦争法案阻止、労働法制改悪反対7.24中央総決起集会が開催されました。「集団的自衛権に反対する学者の会」や日本共産党から連帯あいさつがあり、全労連井上事務局長から「労働法制改悪、戦争法案阻止に向けて、地方・職場での対話を重視し、必ず安倍政権の暴走にストップをかけていこう」と行動提起がありました。厚生労働省前の集会では、全国の最低賃金審議会の労働者委員の85％を連合組織が占めていることに言及し、私たちの声を届けるためにさらに運動を強化しようと呼びかけられました。夜は「安倍政権No!首相官邸包囲行動」に参加しました。全体で7万人が首相官邸・国会議事堂を取り囲み、戦争法案No!の声をあげました。安倍政権の暴走を止め、憲法を守り、いかすために全国各地での宣伝・対話が求められています。