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2015年03月02日

大阪最低賃金審議会労働者委員への立候補者が決意表明

P11300082月20日に、連合が6人の最賃労働者委員を独占し、その任命権を持っている労働局に対し、宣伝行動を行いました。大阪労連加盟の単産から6人が最賃審議会労働者委員に立候補を予定しており、当日は全国一般、自交総連、自治労連、大阪労連の各候補者が宣伝にたち、連合独占の偏向任命を改め、大阪労連推薦の委員任命を求めました。
最低賃金は全ての労働者に関わる、最後の砦とも言うべきラインです。全ての労働者の賃上げを求めて、委員の獲得と全国一律1,000円以上をめざし運動をすすめていきます。
 当日の早朝、堺筋本町での宣伝も行いましたが、「大阪最賃審議委員 労働委員候補」のタスキは、通勤途上の労働者の目を引き、30分間で500個を超えるティシュ付ビラを配布しました。