5月17日(土)、「なくそう核兵器!5・17府民のつどい」(主催は大阪労連も参加する「大阪100万署名推進委員会」)が「エルおおさか」で開催され、850人が参加しました。
オープニングは150人の「ぞう列車がやってきた」の大合唱。被爆者の高木静子さんの被爆証言に続いて、前広島平和文化センター理事長のスティーブン・リーバー氏が記念講演。リーパー氏は、「広島・長崎があり、被爆者のいる日本が一番の説得力も持つ国。核兵器を許さない日本の運動が本当に大切で、国連を、世界を励ましています」と参加者を激励しました。1分間スピーチでは府下15地域・団体が元気に活動報告。
2015年NPTニューヨーク行動に着ていくオレンジTシャツ、オレンジ色の旗が並び、集会後の「ピースパレード」では市民に「核兵器なくそう」とアピールしました。