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2026年06月29日

誰もが働きやすい職場へ           =第32回安全衛生基礎講座を開催=

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 大阪労連は6月13日と20日の2日間にわたり、大阪労働健康安全センターと共同で国労大阪会館において「第32回安全衛生基礎講座」を開催しました。
 13日の第1講座は、東京成徳大学応用心理学部准教授の関谷大樹さんが「『感情労働』の視点から考える~人と関わる仕事でのメンタルヘルス入門講座」と題して、感情労働の基本知識や特徴、対処の視点の基本知識やヒントなどについて講義しました。
 この日の第2講座は、化学一般関西地方本部顧問の堀谷昌彦さんが「安全衛生活動の意義と実践~労働組合の使命と労災・職業病の予防」と題して、健全な労使関係を構築する最強ツールといわれる労働安全衛生活動の意義と基礎、実践活動のヒントなどについて講義しました。
 20日の第3講義は、全労働省労働組合大阪基準支部執行委員長の宮風耕治さんが、「労災申請の進め方~支援者・労働組合として知っておくべきこと」と題して、労災事故に遭った被災者に迅速な補償が行われるよう、通勤災害や業務上疾病の認定要件と申請の要点など労災申請手続について講義しました。
 この日の第4講義は、同志社大学非常勤講師の藤野ゆきさんが「働き方から考える心の健康」と題して、効率化が追求され、余裕の奪われた状況の中で人間関係が複雑化した現在の働き方と心の健康問題、健康に働くための労働運動のあり方について、若い世代の考え方にも触れながら講義しました。