9月7日、大阪労連は第59回定期大会を開催しました。2025年度の運動方針などすべての議案を全会一致で採択し、新体制を確立して、新たなたたかいのスタートを切りました。最初に菅議長から挨拶、続いて、来賓の全労連の九後健治副議長、日本共産党の宮本岳志衆議院議員から激励と連帯の挨拶を頂きました。討論では、12単産・4地域組織、2補助組織18人が発言し、動方針を補強。組織拡大・強化、春闘・夏季闘争、維新型政治による住民生活破壊・教育破壊を許さないたたかい、万博・カジノストップのたたかいなど、職場・地域から豊かな経験が語られました。大会宣言「対話と学びあいで仲間づくりをひろげ、組織拡大を旺盛にすすめよう」、特別決議「万博・カジノストップ」を採択し、最後に福岡新議長の団結ガンバロウでたたかう決意を固めあいました。
2025年度は大阪労連結成35周の年節目の年です。仲間を増やして頑張りましょう。
2024年09月18日