3月1日(土)大阪労連青年部の第25回定期大会が行われました。青年20名が参加し、産別・地域の青年とのつながりを一層深めていくこととともに、春闘において青年が積極的に声を上げていこうと確認しました。
大会の中では、「長時間労働に拍車がかかっている。しかし、BBQなど青年部として悩みを言い合える交流の場を持ち、青年部役員になる人も生まれてきている。」「働き方が会社によってバラバラ。忙しいときは13時間働くこともある。この定期大会に来て、いろいろな職種の青年の話を聞くことができて、とても刺激になった。」など、現在の青年労働者の働き方や悩み、その打開策に青年自身が取り組んでいることが報告されました。新しい役員体制のもと、青年が楽しく学び、つながりあい、運動できる活動をしていこうと決意を固めました。