たたかいとろう 大幅賃上げ、くいとめよう 憲法改悪、許すな 雇用・くらしの破壊、安倍政権と橋下維新の暴走政治にストップを

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～大阪労連第48回臨時大会～　

　１月１８日（土）に大阪労連第４８回臨時大会が開催され、２０１４年春闘をたたかう方針を確立しました。
川辺和宏大阪労連議長のあいさつでは、維新政治を転換していくたたかいを一層強化し、安部暴走政治をストップさせて国民本位の政治を目指していこうと呼びかけました。今春闘では、すべての労働者の賃上げをめざすと同時に、生活破壊の消費税増税反対など国民の要求実現に奮闘しよう。そして、社会的にも政治的にも影響力ある大きく力強い大阪労連の組織建設をすすめようと呼びかけました。
討論では、「すべての労働者の賃上げを求めて闘う」「橋下・維新の会がすすめる都構想に攻勢的にたたかう」、「企業の身勝手な雇い止を許さないたたかいを力強くすすめていく」、「地域からも未加入組合や企業、自治体へ申し入れ行動を広げ、春闘での賃金労働条件改善を求めていく」、「厳しい職場環境を少しでも人間らしく働くことのできるように奮闘する」など産別組織、地域労連から春闘をたたかう決意が語られました。
すべての議案が採択・承認され、２０１４年春闘・闘争宣言、特別決議「大阪都構想ストップ・維新政治を打破しよう」を全体の拍手で採択し終了しました。