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2019年12月06日

「『都構想』ストップ 豊かな大阪をつくる11・27府民のつどい」

府民のつどい11月27日、エルおおさかで開かれた「『都構想』ストップ 豊かな大阪をつくる11・27府民のつどい」には、700人を超す府民が参加しました。関西学院大学の冨田宏冶教授が基調講演したあと、冨田教授をコーディネーターに、日本共産党大阪市議団長の山中智子氏、名古屋市立大学名誉教授の山田明氏、フリージャーナリストの幸田泉氏によるパネルディスカッションをおこないました。会場参加者に配布された、都構想でなく、府民の元気「OSAKAの未来をつくろう」パンフとカジノに反対するパンフの2種も、解説コーナーもあったこともあり、おおむね好評で、参加者からは、「大阪市を解体し、住民サービス低下にもつながる『都構想ノー』の取り組みを広げなければ」の感想が寄せられました。