三四労の会は、大阪労連内の産別・地域の30代・40代の組合役員が結集し、交流を通じて組織を超えたつながりを広げ、団結を固める目的で結成されました。
6月29日~30日に第16回定期総会&学習会を神戸ホテルフルーツフラワーで、9単産28名の参加でおこないました。総会では、次期役員体制とこれからのとりくみを確認しました。また、学習会には、谷真介弁護士(北大阪総合法律事務所)を講師に招き「民間と公務で何が起きているのか!」をテーマに、民間・公務労働者の権利や、労働法やたたかいなど民間・公務の垣根を越えた学習会を行い、夕食交流など、大いに交流も深めました。
2019年07月10日