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2018年11月12日

原発依存のエネルギー政策からの転換を!

11月12日、大阪労連は昼時の南森町でイレブンアクション宣伝を行いました。
弁士からは、「原子力規制委員会は、運転開始から40年となる日本原子力発電の茨城県東海村にある東海第2原発の運転期間の最長20年延長を認可しましたが、地元の自治体が稼働反対の声をあげている。大阪からも連帯の声をあげていこう」「北海道のブラックアウトを教訓に、地産地消のエネルギー政策に転換しよう」「原発は動かせば、動かすほど危険な放射性廃棄物を生み出し、未来へ負の遺産を残すことになる。国民の多数は原発はいらないの声。国民の声が通る政治をつくっていこう」などと呼びかけました。
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