7月12日、大阪労連は加盟組織の仲間共に天王寺北口でイレンブンアクションを行いました。
弁士は、大阪北部地震と西日本豪雨の被害者へのお見舞いと、災害支援、復興に政治の力を発揮することを求めました。さらに、大阪北部直下型地震が起き大きな被害をもたらした点を強調し、日本列島には2000以上の活断層があり、福井にある原発を含め17ヶ所の原子力発電所を直撃すると可能性を指摘しました。国民の省エネ意識もすすみ、原発がなくとも電気は足りている状況を踏まえ、危険な原発は直ちに停止し、廃炉にすべきと訴えました。また、関電に原発をとめることを求める署名も集まりました。