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2018年03月28日

「森友文書改ざん」の徹底究明を 国会でも、府議会でも

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3月15日に大阪春闘共闘と大阪労連は、森友学園に関わり財務省が国会に提出した資料などが改ざんされていたことに対して、全容の解明と安倍首相をはじめ、国会を欺いてきた内閣の総辞職を求め、緊急の宣伝行動を行いました。
弁士からの、「国会提出資料の改ざんは公文書偽造などの罪に問われるだけでなく、『国権の最高機関』である国会と国民を愚ろうするもの。佐川宣寿氏が国税庁長官の辞任では済まされない。国会を欺いてきた安倍内閣は総辞職しろ!」「政治的圧力がなければ、公務員がこんなことを個人の判断で行うはずがない、政治を私物化している安倍首相は直ちに辞任すべき」「自前の土地を持たない「森友学園」は、維新・大阪府政へ要請し、小学校設立の基準が大幅に緩和された。異論続出のなか大阪府私学審議会が『認可適当』としました。大阪府議会でも100条委員会を設置し徹底究明を行え」 などと訴えに、道行く人々が耳を傾けていました。