大阪府福祉医療助成制度の大幅な切り捨てに反対、制度拡充を求めようと、2月19日(日)阿倍野区民センターに450人を超える人が集まりました。この改悪では、高齢者や障がい者に大きな負担が強いられます。いくつもの医療機関を受診せざるを得ない障がい者や難病の高齢者など生活に関わる重大改悪に不安の声が当事者から訴えられ、会場に共感が広がりました。冨田宏治関西学院大学教授は、「個人の尊厳の問題」だと指摘しました。
2017年02月20日
大阪府福祉医療助成制度の大幅な切り捨てに反対、制度拡充を求めようと、2月19日(日)阿倍野区民センターに450人を超える人が集まりました。この改悪では、高齢者や障がい者に大きな負担が強いられます。いくつもの医療機関を受診せざるを得ない障がい者や難病の高齢者など生活に関わる重大改悪に不安の声が当事者から訴えられ、会場に共感が広がりました。冨田宏治関西学院大学教授は、「個人の尊厳の問題」だと指摘しました。