「電機産業等リストラから雇用と地域経済を守る実行委員会」は、2月10日(水) パナソニック労働者が多く出勤する京阪門真市駅で早朝宣伝を行ないました。
電車が到着するたびに流れる人波に、生活改善アンケートに寄せられた声を届けるチラシ、パナソニックと闘う2名の労働者のチラシを入れたティシュは1時間で1200枚が配布されました。
電機・情報ユニオン関西地本の西野委員長は電機産業では27万人リストラの最中の中、シャープ・東芝など新たなリストラが実施されようとしていると報告、引き続くリストラに対して一緒に反撃しようと訴えました。
この宣伝行動には、大阪労連、門真労連、守口労連等から24名が参加しました。