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2014年09月16日

歴史に学び、歴史を作る第13回役員セミナー ~プレ企画 「労働組合はパブからうまれた」~

IMGP34018月27日、第13回役員セミナー(10月25日~26日・神戸市:寿楼)の成功に向けて、「労働組合はパブからうまれた」をテーマにプレ企画が国労会館で開催され、35人が参加しました。

はじめに、実行委員長の川上忠男全国一般副委員長から「組合の役員をしているけども、就職して労働組合にすぐに入らなかった。でも、仕事を終えての職場の仲間と飲みにいく回数を重ね、労働組合に入ることになり、役員になって今まで続いている。今日のテーマと通じるものがあるかもと講演を期待しています。今日参加されたみなさんは、ぜひ役員セミナーに仲間を誘って参加して下さい」と呼びかけられました。
講師の槙野理啓副実行委員長から、「産業革命が労働条件の悪化をもたらし、たたかう条件が作られた。しかし、自然発生的に組織が作られるわけではなかった。1日の厳しい労働を終えた仲間が、職種ごとに決まったパブにあつまり、話し合う中で自分たちが共通する条件に置かれていることに気づき、共通の要求で結ばれ、連帯の力が生まれた。たたかうために、賃金の一部を出し合い、助け合う組織を作った。自分たちの生活と権利を守るために、日常的にたたかう団結の組織である労働組合がつくられた。」とイギリスでの歴史を通じて労働組合の成り立ちが話されました。
参加者のほとんどから感想文がだされ、「パブの主人が労働組合の専従的な役割を果たしていたことには驚いた」「大切なのは『話し合い』で欠けているのも『話し合い』だと、改めて思いました」「『今も昔も変わらない』の言葉にそのとおり、と感じました。」「眠気が襲ってきましたが、話が続くにつれて楽しく、眠気が一気に吹き飛びました。10月の役員セミナーを楽しみにしています」など思いが寄せられました。

役員セミナー実行委員会