8月28日、大阪原水協・大阪平和委員会・大阪労連・大阪革新懇の4団体はアメリカ領事館前で22回目の目の抗議行動をおこないました。
参加者からのスピーチでは、「この1年1か月で約6万3千人のガザの住民が命を奪われ、約16万人が負傷している。支援物資なども届かない中、300人以上が餓死で亡くなっている。多くのジャーナリストが殺され、ジェノサイドや飢餓を隠蔽しようとしている。世界の多くの国がイスラエルを批判しており、アメリカはイスラエルへの支援をやめて、ガザへの人道支援をすべき。」と指摘しました。
2025年09月03日