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2024年04月08日

緊急企画・パレスチナ最新報告会 和解と平和を求める人々を取材して~この戦争の終わらせ方

3月31日、大阪労連は大阪革新懇と大阪平和委員会共催し「パレスチナ最新報告会」を116人が参加して開催しました。西谷文和さんは最初に取材したイスラエル、パレスチナの動画を見せながら解説し、イスラエルでは戦争継続の人も反対の人も「人質を救出しろ」ネタニヤフに迫っている。また、警察の弾圧を受けながらも少数だが「ガザ虐殺やめろ」と声をあげている人がいる。人質交換を行い停戦と占領終結を実現する必要がある。憲法9条のある日本こそ本来は停戦実現のイニシアを発揮すべきだ。しかし、今の政権には期待できない。憲法を守り、世界の平和に貢献する政権を樹立することが必要だ。「ハマスとネタニヤフは合わせ鏡(どちらも市民の犠牲をいとわない)だ」と強調しました。IMG_0286