大阪労連では秋闘から春闘にかけて、全労連が提起する「最低賃金の全国一律制の実現へ法改正めざす2024プラン」の最終年度として、総力を上げています。その実現に向けた運動を展開するため、10月23日に「最低賃金法の改正に向けた議員要請・意思統一集会」を開催しました。　職場では「最低賃金全国一律制度への法改正を求める請願署名」をすすめると同時に、企業内最低賃金時給1500円以上の引き上げを具体化し、職場から最低規制を強めていきましょう。さらに、最賃の全国一律制度実現と大幅引き上げで「８時間働けば誰もが人間らしく暮らせる社会」の実現に向けてみんなで頑張りましょう。