2月24日、ロシアは、ウクライナ各地の軍事施設への軍事攻撃を開始しました。攻撃は主要都市に及んでおり、市民に多くの死傷者が出ています。今回のロシアの軍事侵略は、武力による威嚇やその行使の禁止を明記する国連憲章や国際法に反する侵略行為であり、国際平和の破壊そのものです。
2月28日、大阪労連は大阪平和委員会などと「ロシア政府に対し武力攻撃の即時中止を求める総領事館前行動」呼びかけました。急な提起にも関わらず、120人の参加がありました。マスコミで報道されたように、参加者は「ウクライナへの軍事行動に抗議する」「ロシア軍は撤退せよ」と書いたプラカードや横断幕を掲げ、「サイレントスタンディング」を行い無言で抗議の意思を示しました。
2022年03月09日