6月24日、大阪労連と大阪争議団共闘会議の共催で、大阪争議支援総行動が行われました。この行動は「大阪からすべての争議をなくそう」をスローガンに、1年に2回、行っています。
早朝から淀屋橋と裁判所前で宣伝を行った後、スタート集会を開催。その後、班に分かれて社前行動や企業、自治体、法人への要請行動にとりくみました。
コロナ禍の下、多くの労働者が解雇・雇い止め、賃金不払い、ハラスメントなどに苦しみ、裁判や労働委員会に訴えてたたかっています。彼らを支援するとともに、このような状態を放置している政治の責任もきびしく追及し、労働者の権利が守られる社会に変えていかなければなりません!