トピックス

2020年03月02日

2020年大阪春闘共闘委員会・大阪労連「2・19春闘学習決起集会」

2.19春闘学習決起集会写真大阪春闘共闘委員会と大阪労連は、2月19日「2020春闘2・19春闘学習決起集会」を開催し65人が参加しました。国民春闘共闘委員会の黒澤幸一常任幹事を講師に、「20国民春闘 公正・公平な社会をめざして」と題した学習会、報告と提起のあと、4人の方から決意表明を受けました。 「この春、診療報酬が引き下げられ、向かい風となる中で、賃金を下げさせないたたかいも重要、月額4万円、時給250円のベースアップを要求する。」(医労連)、「この春闘では、変形労働時間制導入反対の署名を広げ、現場から声を上げ、教員の働き方を振る帰ることを目標にとりくんでいく。」(大教組)、「都構想反対のたたかいでは、パンフを活用した小集会を職場や地域で開催し、自分の力で語っていく仲間を増やしていく。」(大阪市地区)「誰もが働き続けられる業界へ向けて、ベアと定昇の確保を求め、ハラスメントを無くすことなど若手が働き続けられる職場を目指す。」(関西MIC)など職場の実態と決意が語られました。菅代表委員による団結ガンバロー!でしめくくり、春闘勝利に向けての奮闘を誓い合いました。