11月17日（日）西成区民センターにて、“同じ仕事なら同じ賃金・待遇当たり前！経営者のみなさん、ズ~っとほったらかしてんじゃねぇよ！”をスローガンに、非正規も正規もあつまれ！！「第23回パート・非常勤・ヘルパー・派遣労働者のつどい」を開催し170名が参加しました。 オープニングは、三風太鼓による迫力のある演奏で「元気が出た！」と大好評でした。 記念講演に先立ち、全労連の作成したビデオを上映。学習会講師は、全労連の斎藤 寛生 氏（賃金・公契約運動局長）が務め、全国どこでも人間らしく暮らせる社会にすることなど、国民的な運動を通じて、社会に蔓延する格差や差別を無くしていくことが必要だと、話されました。各産業特有の「〇✖クイズ」では、回答の誘導も交えて行うことで、会場参加型クイズとして盛り上がりました。非正規『川柳』は、最終審査に8作品がエントリーされ、当日会場での参加者による投票によって金賞・銀賞・銅賞が選ばれました。「つどいアピール」をパート非常勤連絡会の曽我 事務局長が読み上げて提案、最後に非正規労働者部会の島村 部会長（福祉保育労）より閉会の挨拶が行われ終了しました。