府民要求連絡会は9月27日、第20回総会を開き、「都構想」・住民投票ストップ、カジノや巨大開発すすめる維新政治の転換、「森友学園」疑惑解明などに府民要求を掲げて取り組むなどの基本方針を確認しました。 総会には、各団体から26人が出席。はじめに世話人を務めます菅 議長より開会の挨拶。続いて日本共産党の石川たえ府議を招いての学習会を開催しました。石川府議は、維新政治の実態と切り捨てられる府民の暮らしの現状を詳しく紹介、府民の願いからスタートする運動が大切だと強調しました。 総会では、今後1年間の取り組み方針を提案、各団体から、それぞれの取り巻く情勢や取り組みなどについて発言がありました。新役員体制では大阪労連からは、引き続き菅 議長が世話人、事務局次長に松本幹事に代わって、河野副議長が選出されました。
2019年10月16日