9月28日(金)エルおおさか南館5Fホールに於いて、府民連・市対連共催の「要求交流のつどい~カジノより『〇〇』に!~」を開催、145人が参加しました。 カジノ問題学習会として、阪南大教授の桜井照雄氏を講師に、「カジノ法成立 今後の闘い」と題して、ご講演いただきました。「カジノで地域振興」=「依存症で地域振興」であること、「特定資金貸付義務」を営むカジノ事業者には「貸付業法」「銀行法」は適用されない。法律の規制を受けない「カジノ実施法」←「ザル法」のもとで運営されること等が指摘されました。
リレートークでは、保育連、大教組、大生連、保険医協会、民青、市民ネットと6団体から報告を受け、最後に閉会挨拶を大阪労連・菅 議長が行いました。
2018年10月02日